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★ピッコマにて大人気連載中漫画「彼女が公爵邸に行った理由」と「ある日、私は冷血公爵の娘になった」と「公爵夫人の50のお茶レシピ」の翻訳ネタバレを公開しています。(素人による翻訳ですので、少々言い回しが違うところがあるかもしれませんがご了承下さい。)→更新日はツイッターでお知らせしていますので、是非フォローの方よろしくお願いします^^

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(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」48話 ネタバレ


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(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」48話 ネタバレ

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Lee Jiha    作画: Ant Studio

Kakaopage 

【このページの目次】

 

①あらすじ

 (ピッコマより抜粋)

 これまで人の目を気にしながら生きてきた楓は、ある日押し付けられた仕事で失敗し会社をクビになった。ヤケ酒を飲み、泣きながら眠りについた楓が目を覚ますと、なんと公爵夫人になっていた。しかし、楓が転生した公爵夫人は夫からも関心を持たれず、挙句の果てには使用人からもいじめられる始末。楓はそんな生活から少しの間だけでも逃れるため、唯一の楽しみであるお茶を飲むことにした。お茶オタクが繰り広げる異世界転生ロマンスが今始まる!

→前回のエピソードは、コチラ

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・先読み・韓国版を読みたい方→コチラ

・登場人物の確認→コチラ

 

 

②翻訳ネタバレ本文

使用人が茶道具等を乗せたカートを押して、皇帝の元に運んでくる。

皇帝:「おお、遂にお茶を淹れるみたいだな。」

そして、テーブル上に3つずつ用意されたティーカップティーポットを眺める彼。

皇帝:「一度に3種類のお茶を飲んでみるとは、豪華なことだ。ところで、これは全部ダージリンなのか、バーテンベルク夫人?」

クロエ:「はい。ダージリン地方で毎年計3回ダージリンを収穫されます。」「各時期に収穫されたダージリンは、味や香り、特徴が違うので全部用意してみました。」

皇帝:「ほほう、収穫の時期ごとに違うなんて珍しいな。それぞれどう違うんだ?」

クロエ:「これが3~4月に収穫されたダージリン、ファーストフラッシュ(初めてのお茶)です。その味と香りを感じて頂きたいです、陛下。」そう言ってティーポットを手に取り、自らお茶を淹れる彼女。

皇帝:「この前の鉄観音のように柔らかな黄色だな。」

クロエ:「そうです、陛下。緑茶やウーロン茶のように控えめに発酵されたお茶はこのような黄色い色をしていたりしますね。」「約80度の低い温度で、他のお茶より長い時間をかけて作られたお茶です。」

そして、皇帝は淹れられたその紅茶をじっくりと眺めた後、口に運んだ。

≪舌の上に転がるお茶の感じは軽いな。≫≪香りと味は柔らかく、ほのかな花の香りがするようだが、ちょっとした癖も感じられるな。≫

≪そして、少し残念だな。≫

皇帝:「舌と口が渇くような感じがするな。」少し驚いた様子の彼。

クロエ:「口の中が締め付けられるような感覚を収斂性と言います。」「お茶はどれもある程度そんな感じがしますが、特にダージリンファーストフラッシュは酷い方です。」

皇帝:「ということは、次のお茶は少ないということだな。次のお茶が飲みたい。」

 

 

クロエ:「次のお茶は5~6月に収穫したダージリンで、ダージリンセカンドフラッシュです。95度ほどの熱湯をそのまま淹れて沸かしました。」そう説明すると、その紅茶を皇帝の前にお出しする。

皇帝:「お・・・!これは・・・。」「前のお茶は香りが強かったが、今回のお茶は果物の甘みが強く、調和するんだな。」

クロエ:「はい、セカンドフラッシュは、より豊かな果物の香りが感じられますよね。」「私はダージリンセカンドフラッシュを一口ずつ飲む度に、まるで果汁が多くて香りのよい果物に囲まれているような気がします。」

皇帝:「面白い言い回しだな、夫人。うむ、さすが独特で魅力的な香りだな。」笑顔でそう話す彼。

皇帝:「最後のお茶も楽しみだ。用意してもらえるかな?」

クロエ:「はい、陛下。」そう返事をすると早速最後の紅茶を準備する彼女。

クロエ:「最後のダージリンオータムナル(Autumnal、秋のお茶)です。」「セカンドフラッシュと同じように、熱湯をそのまま入れてみました。」

その淹れられた紅茶をじっくり不思議そうに眺める皇帝。

皇帝:「今まで飲んだお茶は香りが濃くなっていったので、最後のお茶はもっと濃い香りがすると思ったのだが、必ずしもそうではないな。」「香りが遠くに広がらず、ティーカップの近くに留まるのが不思議だ。」

そして、カップを手に取り口に運ぶ皇帝。

皇帝:「うん?」「とても甘いな。こんなに甘いお茶は初めて飲んだ。」驚きを隠せない。

皇帝:「たった今、お茶で熟した果実が熟しきれなくて汁がどんどん零れそうで。花は半分散ってしまったようだ。」

クロエ:「はい、冬を越すために茶の木が備蓄しておいた糖分が葉にそのまま溶け込んでいて、オータムナルには強い影響があります。」

皇帝:「うん、悪くはないが・・・。」「この年寄りの味覚には甘すぎるな。このお茶はすぐ飽きてしまいそうだ。」

 

その言葉を聞いたクロエは≪やっぱり・・・。≫≪甘いものが嫌いな人にはオータムナルの甘さに拒否感を感じるみたい。≫と思う。

同時に、以前公爵にオータムナムを淹れて『私はファーストフラッシュのほうが良いみたいです。』と言われた時のことを思い出した。

 

皇帝:「楽しい時間でした、夫人。良いお茶を3種類も飲む贅沢をしてみて、夫人にお願いして良かったと思います。」

クロエ:「褒めすぎですよ、陛下。」

皇帝:「私は、夫人が持ってきたお茶のうち、二番目のお茶がとても印象深かったです。その独特で素晴らしい香りは、質の良いワインに比べ物にならないほど質が高い。」

クロエ:「お目が高いですね、陛下。それでダージリンには『紅茶のシャンパン』という別名も持っています。」

皇帝:「ほう、夫人は何でも知っているな。」「契約書を公爵邸に送るから確認してくれ。今日のもてなしと取引に感謝する、公爵夫人。」

クロエ:「恐縮です、陛下。」

 

そして場面は変わり・・・。

皇太子と茶髪の女性(イゾルデ)の二人っきりで会話を楽しんでいる。

茶髪の女性:「この頃、皇帝陛下がお茶を飲み始めたという噂を聞きました。殿下も早速お茶を召し上がって見ましたか?」

アーサー:「もちろん。王にお茶を納品するのはバーテンベルク公爵夫人だ。私はあの子と少し親しいんだ。」そう言いながら、女性を引き寄せて、笑顔で語る。

ゾルデ:「あら、とても素敵ですね!殿下。殿下は広く流行をリードする方ですね。」

アーサー:「そう、バーテンベルクの公爵夫人、クロエさ。」「その友人は、他の事は知らないがお茶の腕前は最高なんだ。本当に不思議で美味しいお茶をたくさんもてなされたよ。」

ゾルデ:「どんなお茶を召し上がったんですか?」目を輝かせながら尋ねる彼女。

アーサー:「東方の花の香りがするお茶もあったし、」「独特の果物の香りがするお茶もあったが、それは公爵夫人である彼女が直接ブレンドした世界に一つしかないという特別なお茶だった。」「そのような特別なお茶をクロエが直接私に淹れてくれたんだ。」

ゾルデ:「わぁ、本当にすごいです!」

アーサー:「とにかき、イゾルデ、お前も機会があれば後で一度飲んでみろ。きっと君も気に入るよ。」

ゾルデ:「はい、殿下!」

アーサー:「いいね、じゃあ、私たちも乾杯しようか?」そう言うと、自らワインをグラスに注ぐ。

ゾルデ:「もちろんです!」

二人は「乾杯!」と言って、お互いのワイングラスを鳴らすのであった。

 

場面は変わり・・・。貴婦人達が集まるお茶会にて。

ゾルデ:「これがまさに、皇帝陛下にも好まれているという紅茶というものです。」

金髪の夫人:「あら、これが話に聞いていた紅茶ですね。」

黒髪の夫人:「こんなに早く紅茶を買われるなんて!」「皇帝陛下と皇子殿下に続いて、社交界の花、イゾルデ令嬢まで・・・。」

金髪の夫人:「紅茶って凄いんじゃないですか?」

黒髪の夫人:「私はもう注文入れましたよ~。」

貴婦人達の賞賛を聴きながら、にっこりと微笑むイゾルデであった。

 

 

また場面は変わり・・・。公爵邸にて。

財務官:「また手紙が来ていました、公爵邸夫人。」「紅茶の葉を買うことは出来ないのかと言っていますが。」「公爵夫人が早くからお茶を嗜んでいらっしゃるという噂が社交界に広まっているようです。」「公爵夫人が好んでいるお茶を味わってみたいという内容の手紙が多いですね。」山ように届いている手紙に目を通しながら、その内容を伝える彼女。

クロエ:「ありがとう、ヨジン。」「トリプルスイートで茶葉を販売することを真剣に考慮しなければなりませんね。」

財務官:「このように申し上げるのは失礼かもしれませんが、果たして帝国人はお茶の真の香りを味わうことが出来るのでしょうか?」

クロエ:「それを可能にすることが私たちの役割じゃないですか。」笑顔できっぱりと答える彼女。

≪じゃあ、多くのお茶の中でどんなお茶をトリプルスイートで扱おうかしら?≫≪全て輸入品である上、輸入経路も多くはない茶葉を入荷するのは相当な費用と時間がかかるのと、こうして苦労して持ち込んだ茶葉が売れなかったら、大きな損失になるだろうし。≫

クロエ:「バラトのアッサム、そしてシンハラのお茶が良いですね。」

財務官:「素晴らしい選択です、公爵夫人。紅茶の中で一番無難で、好みが分かれない種類ですよね。」

≪アッサムは先日ポートナム夫人が初めて購入した紅茶で、その濃厚な味と色はサツマイモやカボチャにも似ていて、香ばしい香りがして、≫≪シンハラのお茶は前世で飲んでいたお茶のうち、≫≪シロンと多くの特徴が似ているお茶だ。≫

≪どのお茶を扱うかを決めることも重要だけど、≫≪どのようにして紹介すべきか考えてみなければならないわね。≫

≪この前、皇帝に紹介したダージリンは≫≪固有の味と香りをそのまま感じることに重点を置いたけど、≫≪今回の紅茶は飲みやすい中級品だから、少し変形することがあっても易しくて大衆的に近づけたほうが良いだろう。≫

≪だからといって、あんまり形が変わるのは困るわね。≫≪茶葉を買ったお客様が真似をするのが難しくなるはずだから。≫≪家でも簡単に飲めるくらいが良いだろう。≫

クロエ:「あ!」

≪よし、どうするか思い出したわ。≫

何かひらめいた様子のクロエであった。

 

③次のエピソード

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」49話 ネタバレに続く

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④感想

こんにちは!

今回のエピソードで出てきた言葉で「シンハラ」「シロン」って何だろう??と思い調べてみました。ご存じな方も多いかもしれませんが、何せ無知なもので・・・(^^;

「シンハラ」→スリランカの事を意味していると思います。コトバンクのurlを以下に掲載しておきますね。

https://kotobank.jp/gs/?q=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%A9

又、「シロン」というのはインド北東部辺りを意味していると思います。こちらも参考までにurlを掲載します。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%B3-81257

とっても勉強になりました!!それでは、今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました^^