ピッコマ漫画ライフ

毎日の楽しみであるピッコマの漫画(翻訳ネタバレやおススメ漫画紹介)を中心に公開していきます♪

【当サイトからのお知らせ】

※ピッコマにて大人気連載中漫画「彼女が公爵邸に行った理由」と「ある日、私は冷血公爵の娘になった」と「公爵夫人の50のお茶レシピ」を翻訳をしております。当方,韓国語はわかりません(^^;

素人による翻訳ですので、少々言い回しが違うところがあるかもしれませんがご了承下さい。

それでもよろしければ、随時ネタバレしておりますので、ご覧下さい!

 

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」43話 ネタバレ


スポンサードリンク

 

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」43話 ネタバレ

f:id:hukusinoko:20200804151355j:plain

Lee Jiha    作画: Ant Studio

Kakaopage 

【このページの目次】

 

①あらすじ

 (ピッコマより抜粋)

 これまで人の目を気にしながら生きてきた楓は、ある日押し付けられた仕事で失敗し会社をクビになった。ヤケ酒を飲み、泣きながら眠りについた楓が目を覚ますと、なんと公爵夫人になっていた。しかし、楓が転生した公爵夫人は夫からも関心を持たれず、挙句の果てには使用人からもいじめられる始末。楓はそんな生活から少しの間だけでも逃れるため、唯一の楽しみであるお茶を飲むことにした。お茶オタクが繰り広げる異世界転生ロマンスが今始まる!

→前回のエピソードは、コチラ

www.manga-love.xyz

 

・先読み・韓国版を読みたい方→コチラ

・登場人物の確認→コチラ

 

 

②ネタバレ本文

≪頭が割れるようだわ。≫

公爵:「君ー」「君?」

≪明らかにすぐ目の前にいるアルフォンスの声が遠くなっていく・・・。≫

公爵:「君!」

ぐったりして意識を失うクロエ。

 

≪顔色に血の気が全くない。≫クロエを抱えながらそう思う公爵。

公爵:「キエル!医者を連れてこい!」

キエル:「既に人を行かせました。少しだけお待ち頂ければ・・・。」 

f:id:hukusinoko:20200905190550j:plain

そして、クロエは部屋のベッドに横になり、女医の診察を受けた。

公爵:「彼女の具合はどうですか?」

女医:「目を覚ますには時間が必要だと思います。」「思ったよりも深刻な状態です。この程度まで悪化するなら数日前から症状があったはずですが。」「公爵夫人を休ませてあげたならここまでならなかったでしょう。」

その言葉を聞いた公爵はイラっとして、近くに控えていた使用人達に尋ねた。

公爵:「ご主人様を近くで世話しなければならないお前達が何も気が付かなかったというのか?」

使用人達:「大罪を犯してしまいました。」「あのう、本当に申し訳ございません、閣下。」怯えながら謝罪する彼女たち。

 

≪本当に悪かったのは私自身だ。≫

≪この何日間、領地に用事が出来て彼女を一人にしてしまったから。≫

≪いや、それすら言い訳だ。≫

≪彼女が疲れて十分な休息をとっていないことを数日前に発見したじゃないか。≫

≪それから休みをしっかり取っているだろうと、気を緩めていたのが悪い。≫

 

 

公爵は、頭を抱えながら後悔していると、そこで騎士団長が現れた。

騎士団長:「主君。」

公爵:「団長。」

騎士団長:「恐れ入ります。3日前、公爵夫人の病気の兆候が見られましたが、報告しませんでした。」

公爵:「それは本当か?何故もっと早く報告しなかったんだ?」険しい表情をしながら尋ねる彼。

騎士団長:「閣下から、公爵夫人に関する些細なことは報告するなと言われていたからです。」

その言葉を聞いた公爵は、凍り付いた。

公爵:「あ。」

≪ああ、確かにそうだった。≫≪団長にそんな命令をしたのは私自身だ。≫

≪私の無関心と傲慢さがこうして返ってくるとは。≫

 

そして、苦しそうな表情をして横たわっているクロエの汗を拭きながら考える公爵。

 

愛がなく、ひたすら必要なことのみを目的とした結婚だった。

彼女からは望むものを得ることができたし、彼女は私に必要なものは何でも欲しがった。

もし彼女が愛を望んだら恩返しは出来なかったが、そんなはずはない。彼女は私を恐れていたから。

ところが、いつからか彼女が変わった。

 

 

『お茶が必要です。』『私は誰かと一緒にお茶を飲むことが世の中で一番好きですから・・・。』過去にクロエがそう言っていたことを思い出す。

 

彼女の笑顔がもう少し見たいと思った。

『あなたが幸せになってほしいです。』

ぽたぽたと落ちる涙が好きだった。

慣れない感情を感じたのはその時からだった。

彼女はいつの間にか心の垣根に入っていたことに気が付いた。

彼女を大切に思う様になったのだ。

また、彼女の笑顔が見られるのなら、何ができるだろうか。

むしろ、私が彼女の代わりに病気だったら良かったのに。

≪こんなの私じゃない。≫そう思いながら、手で顔を覆う公爵。

≪いつからか?今さら振り返っても始まらないだろう。≫クロエの頬に触れながら、辛そうなクロエをじっと見つめる。

 

既に知っているではないか。

世の中ではこうした感情を『愛』と呼ぶ。

 

クロエ:「うう・・・。」

≪まぶたがとても重くてすごく喉が渇くわ。≫

≪指一本すら微動だに出来ない。≫

≪あ、水だ。≫コップを使い、クロエの口の中に水が入ってくる。

≪誰?≫うっすら目を開けるが、ぼんやりとして目の前の人物が誰だかよくわからない。

クロエ:「アルフォンス。」やっとはっきりとわかった彼女。視線の先の公爵は心配そうにこちらを見つめている。

クロエ:「そんなに苦しそうに見えますか?」

≪・・・本当に苦しいのは誰なのかな。≫公爵の頬に触れながらそう思う彼女。

クロエ:「怖い顔をしないで下さい。すみませんが、もう少し寝てもいいですか?」

公爵:「おやすみなさい。」

公爵が微笑みながらそう言った後、クロエは再び眠りにつくのであった。

 

 

翌朝。ベッド上で体を伸ばすクロエ。

≪未だに体はぞくぞくするけど、昨晩に比べると、よくなったわね。≫

そして、朝食を公爵と一緒にとる。

クロエ:「ずっと側にいてくれてありがとうございました。」

公爵:「心配しました。」「心の底から。」

その言葉を聞いたクロエは驚き、顔を赤く染めた。

≪アルフォンスがここまで本気で打ち明けるのは珍しいことだけど・・・。≫微笑んで、嬉しく思うクロエ。

公爵:「そういえば、君。」「君が目を覚ましたことで会いたがっている雇用人達がたくさんいます。」

クロエ:「あら、そうですか。」

 

 

アルフォンスの話の通り、その日から見舞い客が絶えなかった。

 

騎士団長:「申し訳ありません。私がとっくに公爵夫人の病気に気が付いていたなら・・・。」頭を下げて謝罪する彼。

クロエ:「大丈夫ですよ。」ベッド上で返答する彼女。

 

そして、半泣きのジェイコブを含め騎士団員や、エリーも「奥様~。」と心配して見舞いに来た。

 

また、「台所の下女たちが全員来たがっていたのですが、私たち二人だけ代表して来ることになりました。」「他の全ての者が心配していました。健康な奥様にお目にかかれることを心待ちにしています。」と、下女2人もクロエの元に見舞いに来た。

 

≪皆こんなに心配しているとは知らなかった。すごく嬉しいわ。≫皆から貰ったたくさんの見舞い品を眺めながら微笑む。

≪でも、なんだかんだで横になってばかりいるのは、すごく退屈ね。≫天井を眺めながらそう思うクロエ。

公爵:「寝室から出る考えはしないで下さい。安静にしなければならないと言っているではないですか。完治するまでは絶対にダメです。」横になっているクロエを見ながらきっぱりとそう話す。

 

≪横に机を持ってきていて、密かに出ることもできないわ。≫公爵に背を向けながら残念に思うクロエ。

≪倒れてから2日はずっと休んで、もう熱も下がったのに、あと何日も寝ていなければならないなんて!≫

≪退屈で頭ががおかしくなりそう!≫

 

クロエ:「ねぇ、アルフォンス。」上体を起こして尋ねる彼女。

公爵:「はい、君。」

クロエ:「あのお茶が飲みたいです。私たち一緒にティールームに行きませんか?少しなら大丈夫でしょう。」

公爵:「ダメです。」

きっぱりと断る公爵に対し、青ざめながらびっくりするクロエ。

≪彼女とのティータイムだから、かなり魅力的な提案だが・・・。≫

≪それが妻の健康よりも優先されるかというと、それは違うな。≫

 

そして、目を閉じているクロエに気が付く公爵。

≪出たいといって暫くごたごたしていたけど、いつの間にか眠ってしまったな。≫

すっかり眠ってしまったクロエの側に座り、彼女の顔に優しく触れる。

≪知らぬ間に眠っているな。≫≪少しやつれている。≫

≪なのにおかしいな。≫≪辛そうな姿も美しい。≫

≪生きていてここまで強い欲求を感じたことはあっただろうか?≫

≪すぐにでも彼女を抱きしめたい。≫指で彼女の口元をなぞる。

 

≪ダメだ。≫

≪彼女には絶対安静が必要だ。≫

≪だけど・・・。≫

≪これくらいは大丈夫だろう≫

そう思い、唇を重ねる公爵であった。

 

③次のエピソード

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」44話 ネタバレに続く

www.manga-love.xyz

www.manga-love.xyz

 

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村