ピッコマ漫画ライフ

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※ピッコマにて大人気連載中漫画「彼女が公爵邸に行った理由」と「ある日、私は冷血公爵の娘になった」と「公爵夫人の50のお茶レシピ」を翻訳をしております。当方,韓国語はわかりません(^^;

素人による翻訳ですので、少々言い回しが違うところがあるかもしれませんがご了承下さい。

それでもよろしければ、随時ネタバレしておりますので、ご覧下さい!

 

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」31話 ネタバレ


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(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」31話 ネタバレ

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Lee Jiha    作画: Ant Studio

Kakaopage 

【このページの目次】

 

①あらすじ

 (ピッコマより抜粋)

 これまで人の目を気にしながら生きてきた楓は、ある日押し付けられた仕事で失敗し会社をクビになった。ヤケ酒を飲み、泣きながら眠りについた楓が目を覚ますと、なんと公爵夫人になっていた。しかし、楓が転生した公爵夫人は夫からも関心を持たれず、挙句の果てには使用人からもいじめられる始末。楓はそんな生活から少しの間だけでも逃れるため、唯一の楽しみであるお茶を飲むことにした。お茶オタクが繰り広げる異世界転生ロマンスが今始まる!

 →前回のエピソードは、コチラ

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※先読みしたい方、韓国版を読みたい方は、コチラ

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②ネタバレ本文

公爵は事務作業に追われながら、考え事をしていた。

≪どうも集中出来ないな。こんなことは初めてだ。≫≪他のことから処理しようか。急ぎの仕事ではないから。≫

≪・・・妻のところに行ってみようか。ちょうど事業について意見を求めなければならないところがあるし。≫椅子にもたれながら、そう思う公爵。

キエル:「奥様といえば、メイソン夫人に呼ばれまして、客室に行かれました。」笑顔で報告する。

公爵:「メイソン夫人がお呼びになったって?」「分かった。もう下がっていい。」

キエル:「はい、ご主人様」そう言って、頭を下げるキエル。

 

そして、様子が気になった公爵は客室に向かった。ドアをノックしようとすると、中からメイソン夫人の声が聞こえてきた。

夫人:「・・・お前はアルフォンスの妻、バーテンベルクの女将だから知る必要があるだろう。」

その言葉を聞いた公爵はノックするのを躊躇うのであった。

 

他人に本音を漏らすな。

私的な感情を恥に思いなさい。

節制し、そして忍耐をしなさい。

 

彼は、アルフォンスの全ての感情を抑圧する為、どんなことでもした。

アルフォンスが感情を表すたびに、ルイードヴィヒは厳しい罰を与えた。

アルフォンスの自制力は極端に追いつめられた。

殴られても泣かず、侮辱されても怒らないことは当然のことだった。

3日3晩寝ずに眠くならない方法を学んだ。

4日間食事を抜いても、目の前に差し出されたスープを貴族的に食べるように学んだ。

自我が完全に成熟していない子供の頃は、ただ父が無条件に正しいと思って従った。

しかし、彼も成長した。踏まれた若葉のように自我が成熟する時期が来た。

 

10歳のアルフォンスが言った。

アルフォンス:「どうしてこのように生きるべきなのか分かりません。お父様。」「人は幸せなら笑い、飢えているとお腹が空くのは当然のことです。」「歴史の本をいくら探しても、息子にこのような教育をした家門の前例はありません。」「お父様の教育方針は不要です。私はこれ以上こんな扱いを受けたくはありません。」

父:「その言葉に後悔はないのか?」

アルフォンス:「はい。」

 

その日、食事を終えたルイードヴィヒは、

アルフォンスをクローゼットに閉じ込めた。

父:「その中で深く反省しなさい。完全に反省するまで出さない。」

 

ルイードヴィヒは、アルフォンスに1日3回の食事と1つの尿瓶だけを支給するようにした。

「お父様!」「開けて下さい!」クローゼットの中から、ドンドン叩き叫ぶアルフォンス。

最初の月には「やめて下さい。」叫び、

3か月目からは、「申し訳ありません。」と許しを請いた。

「お父様。」「私が間違っていました。」身も心もボロボロになって床に這いつくばるアルフォンス。

6か月目からは、何も言わなくなった。

ただ、うずくまってぼんやりと空虚に眺めているだけだった。

そして、11か月が過ぎてやっとルイードヴィヒは「アルフォンスを出しても良い。」という命令を下した。

 

ルイードヴィヒ:「たっぷり反省したか。」椅子に腰かけてアルフォンスを見下ろしながら話す。

アルフォンス:「はい、すみませんでした、お父様。」

 

クローゼットから出た日からアルフォンスの心の中には何の感情も残らなかった。

彼が理解しているのは、怒りと恨みだった。

しかし、それを表すことはなかった。

ルイードヴィヒがアルフォンスに唯一残したもの

超人的な忍耐力が心の中を覆いつくした。

 

 

そして、バーテンベルクは、アルフォンスが14歳になる前に亡くなった。

事故だった。

酔っ払い御者が運転していた馬車がバーテンベルクこ公爵と使用人3人をはねた。彼らは全員即死だった。

あまりにもあっけない死であった。アルフォンスが彼に持つ恨みの割には。

 

メイソン夫人:「親を失ったその子の唯一の親戚だった私に預けられた時、私は驚いたよ。」「その時のアルフォンスはさっぱり人間っぽくはなかった・・・。」

「私は、アルフォンスが成人になるまでの4年間、精いっぱい面倒を見た。私の努力の末、アルフォンスは今の姿まで回復したんだ。」

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≪公爵は何らかの事情があるとは思っていた。だけど、それがこんな事だったとは想像も出来なかったわ・・・。≫夫人の話を聞いてそう思うクロエ。

クロエ:「・・・お話して下さり、ありがとうございます、夫人。」

そう挨拶して、退室するクロエ。

≪公爵の痛みがまるで私かのように感じられる。彼を慰めて、抱きしめたいわ。≫

≪この衝動は、単に『夫だから』とか『知り合いだから』とかの理由だけでは、とても説明できない。≫廊下で一人考え込むクロエ。

すると、すぐそこに公爵がいることに気づき、驚いた。

クロエ:「こ、公爵様。」

公爵:「・・・お聞きになりましたね。」

クロエ:「ごめんなさい・・・。」

公爵:「あなたのせいではありません。」

クロエ:「公爵様、あの・・・。」

公爵:「何も言わないで下さい。」「・・・場所を移しましょう。」

そして、他の部屋に移動する二人。

 

最近、妻と経験を共有しながら彼女に対して持った印象はこれだった。

心がとてもか弱い女性、不幸など一つも知らないような透き通るような笑顔を持つ女性。

そんな妻に敢えて私の過去を見せたくはなかった。妻が手に負えないと思ったから。

手に負えない不幸をぶちまけて、相手を虐めるのは誰の為にもならないから。

 

 

公爵:「・・・君。」

前に歩いていた公爵が振り返ると、すぐ後ろにいたクロエは涙が止まらない状態であった。

公爵:「何も言うなと言ったら、泣いてしまったらどうすればいい?」「何で泣いているんだ?」

クロエ:「あなたが泣かないからです。」

 

私は、あなたが私の不幸を知らないことを願った。

どうせ、私にとっては、ただ過ぎ去ったことになってしまったではないか。

そんな話にあなたが押さえつけられないことを願った。

 

公爵:「私が泣かないこととあなたが泣くことは何の関係がありますか。」

 

ところであなたは、

 

クロエ:「私があなたの代わりに泣いて差し上げるんです。」「アルフォンス、あなたは美しい人です。」

涙を流しながら、話すクロエ。

 

こんなにまっすぐ私を見つめていた。

 

≪あなたの人生、抱いてきた感情、粘り強く生きた努力、全部がとても美しいです≫そう考えるクロエ。

 

私が思っていたような弱さは、あなたにはなかった。

 

≪あなたが幸せだったらいいです。≫

 

あなたが、私の妻で良かった。

クロエを見つめながら、そうしみじみと思う公爵であった。

 

③次のエピソード

(翻訳)「公爵夫人の50のお茶レシピ」32話 ネタバレに続く

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