「彼女が公爵邸に行った理由」主要登場人物 まとめ【ネタバレ注意】
ピッコマにて大人気連載中の恋愛漫画「彼女が公爵邸に行った理由」登場人物を自分用の忘備録としてまとめてみました。
ストーリーを読み進めている内に「あれ、この人誰だっけ?」と思われた方は参考までに見てみて下さい。ネタバレ要素もありますので閲覧に注意して下さい。
(※まだ以下に書いていない人物もいますので、随時更新予定です!!)
(毎週金曜日に「彼女が公爵邸に行った理由」最新話が更新されています)
(主要登場人物)
レリアナ・マクミラン・・・転生前は地球に住む「花咲凛子」という学生であった。
受験合格の連絡がきた後、ビルの屋上で何者かに突き落とされて亡くなる。
転生し、転生前に読んでいた小説内の世界に生まれ変わったことを自覚する。
フレンチ・ブルックスに殺されてしまうことを小説の知識によりわかっていたレリアナは、公爵であるノアと契約して仮の婚約者となる。
契約後はきれいさっぱりと別れる予定であったが、契約が終わってもノアの希望で婚約続行されている。銃の扱いが得意。
ノアボルステア・ウィンナイト・・・王位継承序列1位である持つイケメン公爵。
腕が立つ剣士。実の兄(異母兄弟)はこの国の王である。
笑顔で皮肉を言うことが得意。レリアナと仮の婚約状態だが、ストーリーが進むに連れて婚約を解消したくなくなる。
アダム・テイラー・・・最強の剣士。ノアの側近。
少数部族出身で銀髪、赤い目。レリアナのことは「変な女」と言っていたシーンもあったが、気に入っている。レリアナからお菓子やドラゴンの刺繍のハンカチを贈られたことがある。
ベアトリス・・・青い目、長い黄色髪の女性。
小説内では主人公であり、レリアナの友人であった。レリアナの死がきっかけで帰国し、ノアと恋に落ちるという設定だった。ブレイク公爵の養女。
ヒーカー・デミント・・・青い目、銀色の髪の神聖国最高神官。
レリアナには自分の事を親しみを持って「おじいちゃん」と呼んでほしい。
レリアナの秘密(転生に関して)を知っている人物。普段は幼児の姿をしているが、演説時等重要な場面では封印を解いて青年の姿になる。
シアトリヒ・・・ノアの兄(異母兄弟)でありチェイモス国の王。
賢明だがいたずら好きで女好き。落馬により片足が不自由である為、杖を使用している。幼い頃ノアの母に毒殺されそうになるが、一命をとりとめた。
ジャスティン・シャマル・・・ビビアンの兄。公爵で近衛騎士。ノアと同等に剣の腕が立つ。レリアナのことが気になる。
ビビアン・シャマル・・・王の婚約者候補。赤いロングヘアの女性。ジャスティンの妹。
自身の事は、手に入らないものはないくらい美人であると自信がある。しかしながら、過去にノアに振り向いてくれなかったので悔しくてならない。欲深い人。その為、ノアの婚約者であるレリアナが気に食わない。
イオシャ・ベン・・・黒い神女。122話から登場。セントベルに入れられていた。
(そこそこ登場する重要人物)
フレンチ・ブルックス・・・レリアナの婚約者であった男性。
金目当てでレリアナと婚約して殺害を企んだがレリアナがノアと手を組んだことにより失敗に終わる。その後刑務所へ。
エンスリー卿・・・ノアの護衛騎士の一人。カッコいい女性。
ウィートン卿・・・ノアの護衛騎士の一人。背の高い男性。変装してレリアナの護衛に就く場面もある。
ソロソ・ドイン・チェイモス・・・シアトリヒの第一側室。青い目、アッシュ系のロングヘア。シアトリヒとの間に息子(セイモア・チェイモス)が一人いる。
エリティール侯爵の一番下の妹。
セイモア・チェイモス・・・現王国の第一皇子。まだ赤子。
エリティール侯爵・・・ずる賢く野心家。自分の甥(セイモア・チェイモス)を王にさせて勢力を伸ばしたいと考えている。ラーキン家門と交流している。
フリス・エリティール・・・グレーの髪。青い目。エリティール侯爵の若き妻。レリアナと親交がある。
ナオミ・オブライアン伯爵・・・茶髪。さばさばした性格の女性。シアトリヒの側近。
キース・ウエスタンバーグ伯爵・・・ノアの片腕。青い髪、緑色の目の男性。
小説の中でも人気が高かった。
ウェード・デービス・・・主席神官。ヒーカーのことは聖下と呼んでいる。
ヒーカーのことは愚痴を言いつつも尊敬している。
(登場する回数は少なめである人物)
ローズマリー・マクミラン・・・黄緑色の目、茶色い髪。レリアナの妹でまだ幼い。
レリアナはローズマリーの事を天使のように可愛いと思っている。
ジョンデーン・マクミラン・・・優しいレリアナの父。男爵。レリアナのことは「レリ」と呼ぶ。
キデオン・ジュラ・・・ノアの総括執事。品の良い中年男性。 邸宅の由来・歴史にとことん詳しい。
ロイド・・・ノアの執事の一人。髪を中分けにしている男性。
ヘイリー、レア、マリア・・・ノアの邸宅の使用人達。レリアナに対しては過保護。
クロエ・ラーキン・・・ジャスティンの元恋人。別れた後、ラーキン伯爵と結婚。
ジェイク・ラングストン・・・フレンチ・ブルックスと手を組んでレリアナを殺害しようと企んだ男。
ニック・マダックス・・・社交界に出向くときに、メイク・ファッションを担当した女性らしさ漂う大柄の男性。
レリアナを舞踏会の主役になれるように尽力してくれた。
オースティン夫人・・・自慢の息子が3人いる夫人。レリアナ母主催のティーパーティーの時には、マウントをとりながら母と稚拙な言い争いを繰り広げた。
ブレイク公爵・・・ベアトリスの養父。
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